温泉好きの私が、武蔵村山市のかたくりの湯に行ったレビューです！温泉情報も記載。クーポンはないですが、家族づれにおすすめの温泉です。
村山温泉かたくりの湯とは
この温泉はプールも兼ねているので温泉だけでなく健康を求めてこられる方がほとんどです。
混雑情報
土曜日はかなり混むみたいです。ねらい目は平日か日曜日です。日曜日の昼から夕方にかけてもそこまで混まない日も多々あります。
クーポン情報
クーポンは検索しましたが、ありませんでした・・・
かたくりの湯の魅力
- プールが楽しめる
- 低めの温度で長居できる露天風呂
- レアな源泉「メタホウ酸泉」
プールが楽しめる温泉
この温泉施設は健康志向がかなり高いためか施設内にプールがあります。プール自体も大きくはなく遊び用ではなく健康維持のための水中ウォーキングなどを楽しむためのものです(プールには水泳帽が必須 無料で貸し出しもしていますよ)。私はジャグジーで背中が痒くなるまでくつろいでいました。
温度が低く長居できる露天風呂
参照：Picuki
露天風呂は温度が低くリラックスの出来る湯舟となっています。周りは自然に囲まれていますが塀が高いため残念ながら景色は見れませんが、静かな雰囲気で、夜になると照明もそこまで明るすぎずリラックスできる演出を心がけてくれている露天風呂です。
都内では数少ないメタほう酸泉
かたくりの湯の泉質ははメタほう酸泉というもので地下1500mからくみ上げていて、源泉の温度は22.9℃である。お湯が柔らかいのが特徴です。また、メタほう酸泉は殺菌作用もあるので傷にもいいとされています。
施設紹介
温泉ご飯
ご飯は女子栄養大学監修のもと作られており、力を入れていることが伺えます。この食事処の代表メニューのうちの一つであるかたくり御膳をいただきました。メニューに温泉の名前があるだけに食べないわけにはいきませんでした。特にそばはツルツルでコシがしっかりしておりそばの名店には引けを取らない味でした。てんぷらもサクサクでおいしかったです。また豆腐も手作りのものを提供していただけて、大豆の味が凝縮されたその豆腐は少量でも満足のいく味でした。
その他内観
待合所
マッサージコーナーもあります。
売店
地域特産品のお菓子やお土産、またフェイスタオルや水着なども販売しています。
アクセス・営業時間
10:00〜23:00
毎月第3木曜日休館(祝日の場合は翌日)
入浴料
【詳しくはこちら】
※各種クレジットカードが使えます。（JCB・VISA・MASTER・DINERS・AMEX）
アクセス
・電車、バス
多摩モノレール「上北台駅」
市内循環バス（MMシャトル）：「市民総合体育館」行きに乗り、「かたくりの湯」下車（約15分）。
西武拝島線/多摩モノレール「玉川上水駅」
市内循環バス（MMシャトル）：「イオンモールむさし村山」行きに乗り、「かたくりの湯」下車（約50分）。
ＪＲ中央線「立川駅」（北口）
立川バス（１番のりば）：「箱根ヶ崎駅」「瑞穂営業所」「三ツ藤住宅」行きに乗り、「横田」下車。徒歩約20分。
西武バス（８番のりば）：「イオンモール」行きに乗り、「武蔵村山市役所前」下車。徒歩約20分。
西武拝島線「東大和市駅」
西武バス：「イオンモール」行きに乗り、「武蔵村山市役所前」下車。徒歩約20分。
都営バス：「青梅車庫前」「箱根ヶ崎駅」行きに乗り、「横田」下車。徒歩約15分。
ＪＲ八高線「箱根ヶ崎駅」
立川バス：「立川駅北口」行きに乗り、「横田」下車。徒歩約15分。
都営バス：バス停「箱根ヶ崎」から「柳沢駅前」「東大和市駅前」行きに乗り、「横田」下車。徒歩約15分。（※箱根ヶ崎駅からバス停「箱根ヶ崎」までは徒歩で約6分かかります。）
車
駐車場約170台
山と湖に囲まれた共同浴場「かたくりの湯」
かたくりの湯の隣には「野山北・六道山公園」という子供から大人まで楽しめる公園があり、北に行ったところには多摩湖、狭山湖と湖が並んでいます。そこまで遠くない距離に西武ドームや狭山スキー場があるなどレジャー、エンタメに囲まれたところにある温泉なので、急に混雑してしまう日もありますが、基本的に静かな温泉です。夕方ごろに風呂に入り露天風呂で空を見ながら長居して、風呂上りには美味しい夕食を堪能するというプランが最高です。週末をプール付きの温泉で過ごしてみるのはいかがでしょうか。
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